日光写真に挑戦してみよう！

原点にして新しい写真の体験を！

サイアノタイプとは、薬品を塗布した紙の上に被写体を置き、日光や紫外線に当てると光の明暗が青色の濃淡として表現される技法です。イギリスで19世紀半ばに始められました。日本では「青写真」とも呼ばれています。もしかしたら、日光写真を小さなころに体験したことがある方もいるかもしれませんね。

古典技法を学ぶスペシャルなワークショップ！

お気に入りの写真をデジタルネガに。
そのネガを使ってサイアノタイプに挑戦します。
その後、現像も体験します。
お昼を挟んで、撮影と現像が2回楽しめます。
講師は、写真家　臼井愛子さん。サイアノタイプで個展を開催されています。

太陽光で像を紙に焼き付け、現像する、という、写真の原体験ができるワークショップ。
北海道はもちろん日本全国でもなかなか開催されない内容です。この機会をお見逃しなく！

開催日など

• 開催日
  11月3日(祝金)　10時～15時30分　
  9時45分～　受付開始
• 開催場所
  札幌市内(参加者に別途連絡・地下鉄駅直結)
• 定員　15名～20名※先着・女性限定
• 持ち物　筆記用具、無印良品アクリルフレームA4、A4クリアファイル(持ち帰り用)、古新聞、手拭きタオル、エプロン着用もしくは汚れてもいい服装　※詳細は参加者に連絡します★参加者特典 : お気に入り写真を臼井先生監修のもとデジタルネガにしてプレゼント。当日はこのデジタルネガを使いサイアノプリントをします。
• 申込締切　10月23日23時59分
• 参加費　6000円　※材料費2500円(当日徴収)　
• その他
  ①デジタルネガ作成のため、10/25までに3枚データ提出をお願いします。事務局でデータを確認し、一番サイアノに適したデータ1枚をデジタルネガにします。詳細は参加者に連絡します。
  ②当日欠席の場合も材料費は後日徴収します。その場合はデジタルネガのみのお渡しとなります。ご了承ください。
  ③雨天でサイアノタイプの露光ができない場合は、内容が一部変更となります。