Profile
写真家 渡邉真弓
「何気ない毎日こそ、美しい。」
その瞬間に出会えたこと、そして私の周りを取り囲む全てのことを大切にしたい。
そんな気持ちで写真を撮っています。(プロフィール PDF A4・1枚)
札幌市在住
フォトフェスCuiCui事務局代表
北海道カメラ女子の会代表
京都芸術大学通信教育部美術科写真コース非常勤講師
天使大学看護栄養学部栄養学科特別講師
大学院法学研究科を修了し大学職員として就職後、写真と出会う。暮らしや人生と密接に結び付く写真の魅力をたくさんの人に伝えたいという想いから2014年に独立。
以後、「写真と一緒にくらしを楽しむ」「写真と一緒に新しい出逢いや発見を」をキーワードに、写真教室、企画、執筆など幅広く活躍。写真教室の受講者は2000名を超え、3000名を集客するフォトフェスCuiCuiを2016年から開催するなど、北海道の写真文化に寄与している。
北海道の女性写真愛好家をゆるやかにつなぎたいという想いから、2014年に「北海道カメラ女子の会」を立ち上げる。会員は610名を超え(2020年1月現在)、北海道最大のカメラ女子グループとして道内外から注目を集めている。
2014年から写真を用いた地域の魅力発信に取り組み、浦河町、湧別町、安平町、比布町で撮影会やバスツアーを担当。2017年に北海道カメラ女子の会として岩見沢市観光協会と地域の魅力発信プロジェクトをスタート。地元のカメラ女子を発掘し魅力発信のできる人材を育成し、さらに地域を巡るバスツアーを行うなど、三年間で300名を超える関係人口を創出。人材育成と観光誘致をハイブリットで行う全国でも例を見ない取組みである。2019年からは四町広域宣伝協議会ともプロジェクトを行っている。
地方自治体の依頼により学生むけのワークショップも開発。
浦河高校写真部、浦河小学校総合学習、札幌市中央区まちなかフォトウオークなど、写真を通して自分の住むまちを学ぶ機会を提供している。
自身の製作として、日常をモチーフに「時の有限性」「薄れゆく記憶」について考察する作品を撮り続けている。
写真教室
“allo?”女性のための写真教室(アトリエ/2015~)
道新文化センター(2015~)ほか多数
地方自治体とのプロジェクト
四町広域宣伝協議会様との地域振興・観光推進プロジェクト(北海道カメラ女子の会/2019~)
岩見沢市観光協会様との地域魅力発信プロジェクト(北海道カメラ女子の会/2017~)
札幌市手稲区様との小学生むけ魅力発信写真教室「小学生写真教室」(2022~)
札幌市中央区様との学生むけ魅力発信事業「まちなかフォトウォーク」(2018~2020)
浦河小学校6年生総合学習「浦河町。をプロデュース」(2018~2021)
比布町教育委員会「平成30年度公民館事業 ぴっぷのステキを写そう!」(2018)
浦河町生涯学習「今日からはじめる♪カメラ女子体験講座」(2017)
講演、トークショー
CP+ タムロンステージ、富士フイルムステージ(2024)
CP+ タムロンステージ(2023)
北海道「ひみつキッチン」(2020、2021)
うらかわ観光協会「第一回うらかわ観光まちづくりセミナー」(2019)
札幌大学女子短期大学部「こども学科開設記念公開講座」(2019)
CP+ 富士フイルムフォトウォーク(2019)
SapporoPhoto(2018)
オリンパス「POP UP PLAZA」(2017)
CP+ ケンコー・トキナーステージ(2017)
キャリアバンク「朝活」(2016)
国立大学図書館協議会北海道地区協会「平成27年度企画事業」(2016)
講演・トークショーの詳細はこちらをご覧ください。
執筆
・雑誌、書籍
「レンズの時間 2019-2020」MAKER EXPLORE
「The photo story of FUJIFILM X-E3」富士フイルム
「スマホ de Photo cafe*」富士フイルム
共著『Cute Photographer~おしゃれな写真が撮れる本~』(翔泳社2008年5月)
・Web
カメラのキタムラShaSha
富士フイルム「IRODORI」
タムロン「.Frame」
Japan creators 「リレーコラム 女子フォトグラファーの眼差し」/ コーレル「ハッピーGIRLSしゃしんライフ」/ 富士フイルム 「Fotonoma」
撮影
FUJIFILM X-S20カタログ撮影(2023) / FUJIFILM X-T30 IIカタログ表紙撮影(2021) / 看護専門誌「ベストナース(表紙)」(2014~2024)/ 天使大学のレシピBook vol.3(2018)/富士フイルムX-E3(2017)/ テンマプロダクト(2015)/ HTBフリーペーパー on・chu(2014)/ カフェ福座(2012)/
写真展(個展)
2009年「ひかり」(紀伊國屋書店札幌本店)
2011年「air」(アルテピアッツア美唄)
2016年「eternalnow」(富士フォトサロン札幌)
2017年「そこにある」(WonderPhotoShop)
※同巡回展を2018年5月に札幌で開催(ギャラリー門馬)
2017年9月富士フイルムX-E3発売イベントFUJIKINAで作品展示
2018年 個展「そこに ある」(札幌・ギャラリー門馬)
2022年 企画展「そこに ある」(東川町文化ギャラリー)
2022年 企画展「そこに ある」(富士フイルムイメージングプラザ東京、大阪)
2023年 企画展「そこに ある」(フジカラーギャラリーかなざわ)
2024年 企画展「尾道、猫とレモンと坂道と。」(富士フイルムメタバース空間HoP)
2024年 企画展 様似町×東川町「写真の町と海の町」内で「この「まち」で」(東川町文化ギャラリー)
TV、ラジオ
UHBテレビ「SASARU」/ FM AIR-G’ 「秋を食べるAIR-G’2020」 / NHK「ひるまえナマら!北海道」 / NHK「ほっとニュース北海道」 / FM NORTH WAVE「GoGoRadio!」 / FM NORTH WAVE「Move on up!」 / UHBテレビ「トレ高OK!」 / HTBテレビ「イチオシ!」 / HBCテレビ「今日ドキッ!」 / NHK「おはよう北海道」/ FM NORTHWAVE「4pla REAL-EYES EXPLESS」
新聞、雑誌
写真業界誌「月刊PiCCeSS」/ 北海道新聞十勝版 / poroco「札幌ステキ女子Style」 / 北海道新聞朝刊札幌10区「極める究める」欄 / 日経MJ「ほっとタウン」 / 北海道新聞「ひと欄」 / 毎日新聞「ひと交差点」/ 日本作業科学研究会『作業科学研究』/ EZOCLUBマガジン 08 / 北海道新聞地域生活情報誌「とまこむ」
メディア掲載の詳細はこちらをご覧ください。
フォトコンテスト審査員
岩見沢市「彩花まつり」フォトコンテスト(2021、2022)
札幌市手稲区「ていねっていいね」フォトコンテスト(2020、2022)
札幌市中央区ミニフォトコンテスト(2019)
かみゆうべつチューリップフォトコンテスト(2019)
お取引のある主な企業さま
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 様
OMデジタルソリューションズ株式会社 様
株式会社タムロン 様
道新文化センター 様
北海道医療新聞社 様
株式会社朝日サービス 様
道新サービスセンター 様
岩見沢市観光協会 様
浦河観光協会 様
受賞歴
京都造形芸術大学写真コース研究室賞(2016)
撮影、講師、執筆のご依頼等はContactからお願いいたします。
Web:https://www.allo-japon.com/
Instagram:https://www.instagram.com/allo_mayumi/
Facebook:https://www.facebook.com/allo.lesson/
“allo?”とは
このサイトのタイトル”allo?”と最初のメッセージ(現在休止中)は、「ソリトン SIDE-B」という番組で高野寛くんと一緒に司会をつとめていた 緒川たまきちゃんの写真のコ-ナ-と矢野顕子さんの曲「電話線」に影響されてできたものです。
お互いが「線」でつながっているという点から見れば、電話もインタ-ネットも同じこと。電話でいろんな人といろんな話をするように、このサイトでいろんなことを皆さんと話すことができたらな という想いでつけました。
allo?:[仏語] もしもし の意味。
最終更新20200915