1月。京都で。
春を先取りしたような優しい光でした。

ここ数か月ほど、デジタルでの制作とあわせてフィルムも撮っています。
愛用のカメラはミノルタ・オートコード。

二眼レフのファインダーを覗くと美しい光が。
そんな光と出逢えるから、私は撮り続けるのだと思います。

ここ数年ずっと続けていた制作がいよいよまとまりを迎えようとしています。
制作にダイレクトに響くような個人的な体験も、気持ちも、全部写真に託していこう。

この世は光 映してるだけ。(星野源/夢の外へ)